大学院進学を決めたきっかけ
私が大学院に進学しようと思ったのは、2016年の本試験後。
その年の本試験(事業税)に受かりそうもなく、このままだと法人税なんてとても無理だと思い始めたのと、当時の相方が「大学院も考えた方がいいんじゃないの?」と言ってくれたことがきっかけ。
それまでは「なにがあっても官報」と思っていたので、そこで初めて大学院について調べることになったのです。
検索で河合塾のこのページにたどり着く。ここからはもう簡単でした。
私が高校時代に志望していた大学名があったので、一瞬で決定。そこしかない。
というわけで、受ける大学はあっさり決まり。
受ける大学が決まったら、次は大学で行なっている説明会への参加ですね。これは可能な限り参加して、不明点をクリアしておいた方がいいと思います。候補が複数ある場合は特に。
説明会では、
・カリキュラム
・単位の取得方法(弊学は全てレポート)
・出席について(平日夜間と土曜に大学院に通えるのかなどの確認)
・出願についての注意(特に研究計画書について)
・修士論文について
そんなことを教授が説明してくれました。特に、修士論文については、本当に論文を書く心構えができているか、などを中心に結構クドクドと(失礼)説明していました。これは弊学が、「君たち、免除目的だからと言って甘やかさないよ、うちはガチで行くからね」というスタンスの大学院だからかもしれませんが(入学してから知ったけど)。
これは後日談ですが、私は説明会の質疑応答である質問をしたのですが、入学後、教授は私が質問をしたこと、質問の内容を覚えていてくれました。ここでちょっと「やる気」を見せておくのも一つかもしれません笑。
弊学の入試は、11月ころと2月ですが、私は2月に受けることを決意。
そうと決まったら「研究計画書」ですね。
しかし「研究計画書」の書き方がわからない・・・。