タイトル未定

|税理士試験受験生|簿記論・財務諸表論合格済み|大学院修了|2020国税徴収法発表待ち|合格後免除申請予定|趣味は読書|

2020-01-01から1年間の記事一覧

修士論文の練習のために論文を書いた話

私はM1の夏休みに、学内の懸賞論文に応募するため、論文の執筆をしました。 理由は3つ。 ・修士論文の練習のため ・前期のレポートについて「もう少し量があれば論文になり得る」と好評価をいただいたこと ・入賞すれば賞金がもらえる テーマは、院試の研究…

修士論文ー私の失敗談

私が修士論文を本格的に書き始めたのは、おそらくM2(修士2年)のこの時期(遅っ)。 そして、ひと月後くらいに「失敗した〜」って思ったことを書きたいと思います。 修士論文を書くには、たくさんの判例、たくさんの学説、たくさんの判例批評や先行論文を読…

修士論文のテーマ選び

大学院のメインテーマである修士論文。 テーマ選びに苦労する人、まったく苦労せずサクッと決める人、いろいろでした。 まず、みんながどのように決めていたかという話。 もちろん、最初は本人が希望するテーマを選び、担当教授に相談します。 弊学は、修士…

大門未知子の収入は事業所得か給与所得か

弊学は、ゼミ以外は全てレポート提出が単位取得の要件でした。 社会人がほとんどだったので、出席率で判断すると留年が多くなるという理由らしいです笑。よって、出席はそれほど厳しくなく、半分くらい出ていれば大丈夫だったと思います。 私は残業のない仕…

「大学院に行ってよかったよ」って話

私が弊学を選んだのは、以前にも書いたように「高校時代からの憧れの大学」だったから。 これが95%くらいです笑。 しかし、ちゃんとした理由ももちろんあります。 ・免除申請に協力的なこと ・通学しやすい場所にあること ・学費が払えること 今期はコロナ…

出願から面接までで感じたこと

書類選考も通過し、無事に面接に呼んでいただけましたが、書類選考も正直ドキドキでした。 理由は、 ・研究計画書に自信がない ・短大と学部の成績にはもっと自信がない 研究計画書に自信がないのは、まぁ、単純に自分の能力や知識に自信がないからですね。…

研究計画書のテーマ選び

研究計画書の指導をプロに頼むのはいいけれど、当然のことながら、テーマ選びから資料収集までは自分でやらなければなりません。 テーマを選ぶ入り口はおそらく3つ。 ・法律の条文から入る ・判例から入る ・指導を受けたい教授の研究テーマを参考にする 「…

「研究計画書」という未知との遭遇

憧れていた大学に、税法免除対象の大学院があったというだけで、夢の官報合格をあっさり捨てて、大学院に行くことを決意した私でしたが、そこには「研究計画書」という未知との遭遇が待っていました。 大学院を受験するためには、研究計画書の提出は必須です…

大学院進学を決めたきっかけ

私が大学院に進学しようと思ったのは、2016年の本試験後。 その年の本試験(事業税)に受かりそうもなく、このままだと法人税なんてとても無理だと思い始めたのと、当時の相方が「大学院も考えた方がいいんじゃないの?」と言ってくれたことがきっかけ。 そ…