税理士試験とか読書とか

税理士試験に関することを主に。簿記論、財務諸表論、合格済み。現在大学院に通ってます。

初めての論文

いや、学部の卒論は書いたので、初めてではないですが、卒論は「よく教授が読んでくれた」と思うほど稚拙なものだったので、なかったことにして。

 

夏休み期間内に論文を書きました。学内のものですけど。

夏休み期間中に、なんでそんなことをわざわざやったかというと、

 

その1、修士論文は研究計画書に書いたもの以外で行こうときめたので、研究計画書の内容で一度論文を書いてみたかった。

その2、論文作成がどのくらい大変か経験しておきたいと考えたため。

 

今回の論文は、分量的にも修士論文の半分以下(今回20000字、修士論文50000字?)ですし、途中で指導も入らないので、それほど大変な話ではないと思っていましたが、大変でした笑。

 

資料集めから提出まで約1ヶ月。

昼間は仕事をしているので、平日夜と土日どちらかを費やしましたが、結果、時間は足りなかったです。なんとか体裁を整えて提出しましたが、クオリティは…どうだろう?

3ヶ月くらいで「講評」つきで返却されるらしいので、楽しみです笑。

 

どちらにしても、自分の現在の実力は確認できますし、論文執筆がどのくらい大変か確認できるので、M1のうちに論文書いてみるのをお勧めします。

 

 

 

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受けると決めたら研究計画書

大学院出願には研究計画書の提出が必要です。

税法の勉強は経験があったので、テーマはサクッと決まったのですが、さて、研究計画書ってどうやって書くの?というわけで…

 

私は、専門家にご指導いただきました。

で、結論からいうと、指導してもらってよかったです。

 

理由は、

その1、研究計画書で落とされている人が多いということ。

これは、入学してから知ったのですが、ここでだいぶ落とされるらしいです。

そして、合格者の半数は、研究計画書の指導を受けていました。

なので、自力で書く自信がないなら、さくっと指導をお願いするべきです。

 

その2、研究計画書で受かったようなもの。

私が行っている大学院は、書類選考(研究計画書等)と面接。

面接で「研究計画書も、今の問答も、とても論理的ですね」と言われました。

同期に聞いたら、そんなこと言われた人は他にいませんでした。

研究計画書、重要ですよ!

 

周りもしっかり準備してきます。

私は個人の方に指導を依頼しましたが、ン十万かけて、大手予備校で指導してもらってくる人もいます。研究計画書がダメなら、土俵には上がれません。

研究計画書を作成するのに2か月強かかりましたが、正直なところ、準備期間としては十分ではありませんでした。

早めの準備をお勧めします。

 

大学院に入学するための第一歩

税理士試験、簿記論と財務諸表論の2科目もちの私。

税法になかなか受からず、思い切って「大学院に行こう!」と思ったのは、ちょうど一年前の今頃。

税理士試験も終わり、来期のことに悩んでいる方も多いだろう、この時期。

 

私は社会人対象の大学院に入学したので、そのことしかわかりませんが、悩んでいる方のお役に少しでも立てれば、と思います。

 

今、あちこちの大学院で入試説明会をやっていると思います。

大学院入学へ第一歩。

当たり前だけど「入試説明会に行く」。

私が行った説明会(2校3研究科)は、ちゃんと教授が説明をして下さり、質問にも答えて下さいました。

 

「説明会へ行こう」「質問をしよう」

 

驚いたことに、教授は私が質問したことを覚えていてくれました。

だから、何か合格にプラスになったとは思えませんが、真剣さは伝わると思います。

 

まだ悩んでいるなら、とりあえず、説明会へ行ってみることをお勧めします。

大学院の雰囲気もわかりますし、「あ~、こんな場所で勉強できるんだ!」とテンションもあがります(たぶん)。

 

説明会へ行こう!!

 

税理士試験お疲れ様でした。

前の投稿から200日程経過しているようですが。

 

4月から大学院に通っています。

第一志望の大学に運良く合格しました。

 

昨年の税理士試験で絶望して笑、大学院を目指したのですが、さっさと大学院を目指せばよかったと思っています。

税理士試験たるもの、官報合格してナンボ、大学院で税理士試験に関係ない勉強をするなんてムダだと思っていた過去の自分に言ってやりたいです。

「くだらないことに固執するな」と。

 

大学院は、素晴らしいところです。

そりゃ大学によると思いますが、素晴らしい教授陣、優秀な学友、こう言ってはナンですけど、資格の予備校的なやつとは大違いの世界です。

 

というわけで、2017年の税理士試験も終わった今、今後のことを悩んでるなら、大学院も視野にいれてみるといいと思います。

登場人物に全く共感できなかった映画

映画「ホームレス ニューヨークと寝た男」の主人公マーク・レイに全く共感できなかった。

一言にホームレスと言っても、ホームレスになる過程には致し方ない理由があり、そこにちょっとしたドラマもある。

 

だって舞台はNYだから!

 

と、期待して観に行ったのだけど、全くの空振り。最初の30分で気分が悪くなった。
この主人公マーク・レイに全く共感できない。途中で出ようかと思ったけど、こいつのどこがそんなに嫌なのか追求してみようと思って最後まで見てきた(嫌なところは本筋から外れるので割愛)。

 

で、「共感できない話」。
同じ「共感できない」のに、「白いしるし」は楽しめたのに対し、「ホームレス」はなぜ楽しめなかったのか(フィクション、ノンフィクションは置いといて)。


おそらく、「白いしるし」は、主人公のみんなが自分の行動に責任を持っていて、その結果を人のせいにしたりしていないこと。反面、「ホームレス」はフワフワしていて主体性がなく、「どこかで間違えたんだ」と中二病のようなセリフまで吐く始末。常に自分を正当化しようとしている。

 

おそらくこの違いだろうと思う。
それにしてもな~、なんで5年もホームレスしているのに、クレジットカード持ってるんだろうか…。

登場人物にまったく共感できなくても面白い小説

【白いしるし】西加奈子

歪んだ恋愛物語(私が勝手に命名)。

許されない相手と恋愛関係になる間宮。
失恋して仕事をやめ引きこもり激やせする夏目。
自分のことを愛していない男に泣いてすがる塚本さん。
突然理由も言わずいなくなった恋人を待ち続ける瀬田。

誰にも共感できない。上から「共感できない順」。

具体的にどこが共感できないって…。


間宮は…、人道的にありえないかな、その人との恋愛は。


夏目は、失恋して仕事辞めるとかありえない。中学生高校生なら学校休んでもしかたないと思うけど。若いころは、失恋すると世界が止まるからね笑。
そもそも、大人になってから「この人しかありえない」という感情は薄れてくると思う。何度も失恋を繰り返している夏目なら、なおさら。
その人を失って辛い思いはするけど、次の恋もちゃんと訪れているのだから。
もう30過ぎてるんだから、学習しろよ、夏目!

塚本さんは、自分を愛していない相手に「1年に一度でもいいから会って」とすがるところ。相思相愛ならそれでもいい。けど、気持ちがない相手と1年に一度会ってどうする?「捨てられる」と思った瞬間の一時の感情だったかもしれないけど、う~ん、私にはない感情かな。

瀬田。愛する彼女を待つのはいいけど、待ち方が異常。ちょっとホラーですね。

 

というように、登場人物の誰にも共感できなかったのですが、共感できなくとも楽しめました。多分、登場人物が自分の言動に責任を持っているからでしょうね。最悪の事態になっても人のせいにしない。四人の共通点。そこが読んでいて気持ちよかったです。

 

 

白いしるし (新潮文庫)

白いしるし (新潮文庫)

 

 

 

久しぶりに真面目に考えています

院試のために研究計画書を書いてます。

久しぶりに真面目に考えいます。

なかなか考えがまとまらなかったり、こんがらがったり、思うように進まないですが、一生懸命やればやるほど結果は楽しみだし、何としても大学院に入りたい。

というわけで、大晦日も元旦もありませんが、年越し蕎麦だけは食べようと思っています(日本人の心)。

 

今年は大切な人を失ったり試験に落ちたり最悪の年でしたが、来年の目標は明確だし、何より「新しい」は人をワクワクさせます。

今年のことは綺麗さっぱり忘れて、2017年はせめて後悔しない年にしたいな〜と。

みなさま、よいお年を。